『昨年の振り返り&今年の抱負』Part2
湯畑の目の前にあり、草津で300年以上の歴史を誇る老舗旅館「ホテル一井」の人事担当ブログの詳細ページです。採用活動の様子や説明会の告知、人事担当からのワンポイントアドバイスなど、転職活動に役立つ耳寄りな情報を掲載しています。
皆さんこんにちは、採用担当の田邉です
新年を迎えてから1ヶ月が経ちました
気づけば2月!
時が経つのは早いですね・・・
さて、前回はスタッフへ『昨年の振り返り&今年の抱負』について話を伺ってきましたが
今回は続きを載せていきたいと思います!
ご協力いただいたのは4名のスタッフです٩( ´ω` )و
宿泊サービス課 配送:瀬戸 雄文さん(新入社員)
昨年は様々な人に出会い、たくさんの考え方に触れる事ができた年でした。
社会人になり、ホテル一井に入社してからは新しい環境での仕事や、大勢で一つの業務に取り組んだり
とても新鮮でした。自分の所属している部署ではとても良くしてくれる上司や先輩方ばかりで
気持ちよく働く事ができ、学ぶこともすごく多かったです。
一時は耐震工事のために休館をしていましたが営業再開後は、新型コロナウイルスも一時的に収まり、
たくさんのお客様にお越しいただける事がとても嬉しく思いました。
それと同時に忙しい時、人とコミュニケーションをとる事の難しさも感じました。
今まで自分は、人とコミュニケーションをとる事は得意だと思っていましたが、ここには様々な考え方があり
自分の考え方を押し通すだけではだめだと感じることが多かったです。
ですので、今年は自分の芯を変えずに色んな価値観を理解できるような人になりたいです!
予約課:金井 千拓さん(新入社員)
昨年を振り返るとすごいスピードで過ぎ去っていったという風に感じます。
学校を卒業し、就職後は入社式を終え数日後に現場研修、休館中には座学研修を行い、休館明けに配属が決まり・・・。
約半年の間にこれだけのことを行われていたことが信じられません。
現在、私は予約課に所属しています。予約の打ち込みや電話応対が主な業務内容です。
まずビジネスマナーを身に付けることが大変でした。お客様と電話で話すときに普段とは違う敬語を使ったり、
電話での受け答えの仕方だったり、最初は戸惑うこともありました。
配属された当時は覚えることが多すぎて頭が追いつかず、いやになることもありました。
しかし業務を行っていくうちに自然と身についていき、気がついたら入社して1年が経とうとしています。
昨年は新入社員として仕事を始めたばかりで分からない事だらけでしたが、先輩方が分かりやすく教えて下さり
少しずつ自分で仕事ができるようになっていることを実感しています。
今年は昨年より多くのことを吸収し、できることを増やしていきたいと思っています!
予約課:山田 奈々美さん(入社4年目)
【昨年の振り返り】
2021年は寂しいスタートでした。
いつもは満室のお正月もお客様がかなり少ない状態で、今年も2020年のようにお客様の少ない日が続くのかと不安でした。
大浴場工事の休館が終了してから、10月には愛郷ぐんまプロジェクトも再開されて少しずつ
お客様も増え始めていきました。それと同時に、お客様からのお問い合わせの電話も増えていきました。
お問い合わせが少なく、電話がほとんどならない日に慣れてしまっていたので戸惑いましたが、
コロナ感染者数が落ち着いてきてお客様が増えてきたことにホッとしました。
【今年の抱負】
昨年と同様に、今年もコロナ感染者の増減によりお越しくださるお客様の数も大きく変わっていくと思います。
Gotoトラベルキャンペーンの再開も検討されているようなので、臨機応変に対応していきたいです!
経理課 係長:橋田 勇人(入社8年目)
【昨年の振り返り】
昨年は全国で新型コロナウイルスの第3波の中の年明けとなり、そこから第4波・第5波と
一昨年同様新型コロナウイルスに悩まされる1年となりました。
ホテル一井では、2月に緊急事態宣言に伴う休館、また5月6日からは大浴場等のリニューアルに伴う約3か月間の休館、
さらに9月の初めにも緊急事態宣言に伴う休館を行いました。
その後はワクチン接種等により新型コロナウイルスが落ち着きを見せ、10月中旬からは
群馬県在住のお客様向けの愛郷ぐんまキャンペーンが再び始まりました。
その影響もあり段々とお客様の数も増え、年末にかけて草津にも活気が戻ってきたように感じておりました。
with コロナの中で創意工夫をしながら営業を行ってきた1年でありました。
【今年の抱負】
年末頃からオミクロン株が急激に増加し、全国的に脅威となっております。
新型コロナウイルスが完全に終息するまでは、with コロナの中で今まで行ってきた感染対策を継続しつつ
ホテル一井にお越しになるお客様には、心からのおもてなしをしていきます。
経理課といたしましては、コロナ禍のため予測が難しいですが、利益の着地見込みをなるべく早期に予測し
ホテル一井の発展に貢献できるようにしていきたいと思います。
[2022.02.2]