2020年を振り返ってみた!
湯畑の目の前にあり、草津で300年以上の歴史を誇る老舗旅館「ホテル一井」の人事担当ブログの詳細ページです。採用活動の様子や説明会の告知、人事担当からのワンポイントアドバイスなど、転職活動に役立つ耳寄りな情報を掲載しています。
皆さんこんにちは、採用担当の田邉です
2020年も残り2日となりました・・・
皆さん、今年やり残したことはないですか??
2020年という年はもう戻っては来ません!後悔が無いよう残りの日々を過ごしていきましょう!!
さて、2020年は皆さんの中でどんな年になりましたか?
今回は『2020年はどんな年でしたか?』というお題で3名の方にインタビューをしてきました!
新入社員:磯部 さん
一言でまとめると、今年は例年と違ってコロナウイルスに振り回された年でした!
今年の3月までは学生だったので、卒業式は皆で練習した合唱を歌う事なく教室で・・・。
4月の入社式も規模を縮小して行ったり、例年と比べて今年は行事などの特別な日が特別でなくなってしまったりと
全体的に寂しい年だったかなと思います。そんな寂しい情勢でも少しでも幸せな時間をおもてなしできるよう努めて参りました。
我々、新入社員も入社式を終えてすぐに自粛期間に入ってしまい、自粛期間明けに座学研修など間髪を入れず現場研修に入り、
色々覚える事があって大変でした。ですが、今のコロナ渦では様々な対応や変化が求められる情勢。
以前のままや昔の概念に捉われず、常に環境の変化に柔軟に対応していけるような力が少しは身に付いたかなと思います!
そうは言ってもまだまだ現場研修真っ只中、どんどん仕事内容を吸収して精進して参ります!!
宿泊サービス課 係長:田島 さん
私が思う今年の一年それは変化です。
コロナが世界的に流行り、ロックダウンを都市部は余儀なくされました。
遊び方・働き方・生活の仕方が益々変化して来ています。
以前は人件費削減の目的で導入されていた、タブレット端末、セルフレジ等ですが
現在では接触を防ぐ理由で更に機械化が勢いをつけています。人件費削減に加速を付けたといったところでしょうか。
また、SNS が普及し、現代社会ではインターネットを通じてのコミュニケーションが多くなってきています。
正面を向いての会話が減少傾向にあります。では、旅館はどうでしょう?旅館に一番大切なことはおもてなしの心。
お客様との接客は簡素化するものではありません。では、当社は何を変化させるのか?
お客様に安心したサービスを提供しつつコロナウイルスと向き合った商いをするにはどうしたらいいのか?
私を含め従業員のこれからの課題だと重く受け止めております。また、コロナウイルスと向き合った商いは決してゴールではありません。
その先を見据え更に変化をするにはどうしたらいいのか?私はその先を想像することに意味があり、想像から行動に変わります!
常に先のことを考え変化していかなければ企業として生き残れません。
常に新しい目標を自分の中で目指していこうと深く考えさせられた一年でした。
このまま最後のインタビューを載せたいとこですが、載せきれないので、次へと続きますヾ(・ω・`;)ノ
続編は次のブログ『2020年を振り返ってみた!~ 続編 ~』を是非ご覧ください!!